<北上川流域ものづくりネットワーク/平成26年度ものづくり関連行事支援事業>
今年は「光のふしぎ 色のふしぎ」と題して、光について勉強しました。
そして、セロハンテープを利用した「ステンドグラス」作成し、「光のふしぎ 色のふしぎ」を体験しました。
開会に当たり、共催の一関高専の福村先生から挨拶をいただきました。
まずはお勉強会!
センターの技師から 「光って、色って なんだろ?」 を教わりました。
勉強したこと
> 光の性質
> 光の正体
> 色の正体
> 白い色って
> 何色あれば、いろいろな色を作れるの?
> 青色LEDの発明者は なぜノーベル賞をもらえたの?
> リンゴは なぜ赤く見えるの (赤いものは 赤い?)
> 白黒写真でも 色がついて見えることがある!
ステンドグラスを作ろう!
みんなでステンドグラスを作りました。
工作が終わったとにセンター技師より、「セロハンテープを張った透明な板」を
偏光板で挟むと「いろいろな色」が見える理由を今日習ったことを基に説明しました。
最後に
<ステンドグラスの作り方>
準備したもの
・ 偏光板 2枚 (ネット通販で買えます)
・ OHPシート (透明な薄いシートなら、ほぼ使えます)
・ セロハンテープ
・ CDケース
・ はさみ
作り方
・シートにセロハンテープを張り付けます
・空気が入らないように いっぱい貼ります
・偏光板に挟んで いろを確認します
方向や重なり方を工夫すると きれいな模様になります
・シート、偏光板をCDケースの大きさに切ります
・切り絵を入れるとステンドグラスみたいになる
(センタースタッフによる作品例、アクセントに黒い紙を切り抜いたものを挟んでいます)
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