【環境分析技術研修~公害防止の技術と法規(水質編)】を開催しました。
<平成25年度地域企業立地促進等事業費補助金事業/経済産業省東北経済産業局補助事業>
本日は「公害防止の技術と法規(水質編)」として、水質関連法規の講義を行いました。
講師は仙台から環境法規の専門家をお招きしました。
テキストを利用して、水質環境法規について理解を深めました。
公害防止管理者等資格試験の過去問題を利用して、水質環境法規のポイントを理解しました。
2013年8月31日
2013年8月29日
【ANSYS 紹介講座】を開催しました。
サイバネットシステム株式会社の御協力でANSYS 紹介講座を開催しました。
ANSYSは構造・伝熱・電磁場・圧電・熱流体・音響・衝突などの多くの場を解析することが
可能であり、さらにこれらの場を組み合わせた連成問題を解くことができる汎用有限要
素法解析プログラムです。名実ともに世界トップクラスのCAEとして、世界中の企業や
研究機関、大学などで標準的に導入されています。
本講座では、ANSYSの多彩な機能から、特にメカニカル(構造、伝熱、連成解析など)を
中心に、機能概要と利用方法について様々な事例とデモンストレーションを交えて
ご説明いただきました。
ANSYSは構造・伝熱・電磁場・圧電・熱流体・音響・衝突などの多くの場を解析することが
可能であり、さらにこれらの場を組み合わせた連成問題を解くことができる汎用有限要
素法解析プログラムです。名実ともに世界トップクラスのCAEとして、世界中の企業や
研究機関、大学などで標準的に導入されています。
本講座では、ANSYSの多彩な機能から、特にメカニカル(構造、伝熱、連成解析など)を
中心に、機能概要と利用方法について様々な事例とデモンストレーションを交えて
ご説明いただきました。
2013年8月23日
【分析技術応用講座】を開催します!
岩手県南技術研究センターでは【分析技術応用講座】を開催します!
①10/12(土) 【ICP発光分析装置】
②10/19(土) 【顕微FT-IR】
③11/9(土) 【SEM-EDX】
④11/23(土) 【デジタルマイクロスコープ、レーザー顕微鏡】
⑤1/30(木) 【蛍光X線分析装置】
時間:9:00~16:00
費用:各講座ごと 2000円
定員:3~5名
*先着順の受付となります。
詳細はホームページを確認ください。
http://www.sirc.or.jp/
①10/12(土) 【ICP発光分析装置】
②10/19(土) 【顕微FT-IR】
③11/9(土) 【SEM-EDX】
④11/23(土) 【デジタルマイクロスコープ、レーザー顕微鏡】
⑤1/30(木) 【蛍光X線分析装置】
時間:9:00~16:00
費用:各講座ごと 2000円
定員:3~5名
*先着順の受付となります。
詳細はホームページを確認ください。
http://www.sirc.or.jp/
2013年8月21日
《第143回産学官イブニング交流会》を開催しました。
第143回産学官イブニング交流会を開催いたしました。
今回は、「塗装の世界、プレコートメタル(PCM)とは何だろう!」と題して、アズマプレコート株式会社 一関工場長 小原武様、営業部 課長 村上貴史様に御講演いただきました。
一関工場長 小原武様にはプレコートの技術的側面から、
営業部 課長 村上貴史様にはマーケット動向、応用例などの側面から御講演いただきました。
最後に「いわて塗装技術研究会」について御紹介いただきました。
塗装で悩んでいる方はアクセスしては如何でしょうか?
2013年8月10日
【金属材料講座(3日目)】を行いました。
【金属材料講座】の3日目が終わりました。
<一関市ものづくり人材育成事業>
午前中は、結晶構造と焼き入れ処理についてについて勉強しました。
午後からは、電子顕微鏡(SEM)と蛍光X線分析装置について実習しました。
午前中の講義。
前半は結晶構造についての講義です。


結晶構造の模型で理解を深めます。

後半は焼き入れ処理についての講義です。


午後は2グループに分かれて、電子顕微鏡(SEM)と蛍光X線分析装置について実習しました。
電子顕微鏡(SEM)の実習です。
数1000倍~数万倍に拡大して物質の表面観察します。

白板を使って説明しながら、実習を行っています。

こちらの電子顕微鏡(EPMA)は20年働いています。もうすぐ引退です。

もう一つの実習は蛍光X線分析装置です。
X線を使って、元素分析する分析機器です。


グラフから元素種類(定性分析)と比率(定量分析)がわかります。

これで、金属材料講座は終了です。
次回は8月31日から、環境分析技術研修が始まります。
<一関市ものづくり人材育成事業>
午前中は、結晶構造と焼き入れ処理についてについて勉強しました。
午後からは、電子顕微鏡(SEM)と蛍光X線分析装置について実習しました。
午前中の講義。
前半は結晶構造についての講義です。
結晶構造の模型で理解を深めます。
後半は焼き入れ処理についての講義です。
午後は2グループに分かれて、電子顕微鏡(SEM)と蛍光X線分析装置について実習しました。
電子顕微鏡(SEM)の実習です。
数1000倍~数万倍に拡大して物質の表面観察します。
白板を使って説明しながら、実習を行っています。
こちらの電子顕微鏡(EPMA)は20年働いています。もうすぐ引退です。
もう一つの実習は蛍光X線分析装置です。
X線を使って、元素分析する分析機器です。
グラフから元素種類(定性分析)と比率(定量分析)がわかります。
これで、金属材料講座は終了です。
次回は8月31日から、環境分析技術研修が始まります。
2013年8月8日
公式キャラクターがデビューしました
岩手県南技術研究センターの公式キャラクターが
「キッズサイエンス2013」でデビューしました。
【ガリレオくん】です。
2013夏バージョンのガリレオくんは夏休みらしく、麦わら帽子をかぶっています。
SIRCは当センターの英語名(South Iwate Research Center of Technology)の頭文字です。
「キッズサイエンス2013」でデビューしました。
【ガリレオくん】です。
2013夏バージョンのガリレオくんは夏休みらしく、麦わら帽子をかぶっています。
SIRCは当センターの英語名(South Iwate Research Center of Technology)の頭文字です。
2013年8月3日
『キッズサイエンス2013』 を開催しました。
今年も恒例の『キッズサイエンス』を開催しました。
<北上川流域ものづくりネットワーク/平成25年度ものづくり関連行事支援事業>
今年は電気について勉強し、その応用例の一つとして「メッキ」に挑戦しました。
開会に当たり、センターの所長から挨拶です。

まずはお勉強会!
センターの技師から 「電気ってなんだろう?」 を教わります。

実験しながら先生に話しを聞きます。
電気の流れる物質、流れない物質をLEDの点灯で確認します。

その後、メッキって何?の話を聞いて、、、 長くなるので割愛します。
いよいよ、楽しみにしていた実験です。
実際にメッキを実験で体験します。
真鍮板にマジックで模様を描き、メッキでその通りの模様をつけます。
何を書こうなぁ?

一生懸命書いています。


そろそろ、デザインは出来たかな?

デザインがっできたら、メッキ実験を始めます。
事前準備として、メッキ液を作ります。
電池のプラスに金属板をつないで、マイナスにクリップをつないで、秘密の液に入れます。
金属板の周辺がブクブク泡が出ています。

電気の力で金属板が溶けて、綺麗な緑色に成りました。
メッキ液が完成しました。

マジックで模様をつけたプレート板を電池のマイナスにつないで入れます。
プレート板がまわりや金属板のまわりがブクブクしています。

プレート版がメッキされています。
黄色い色から、白い色(金属板の色)に成っています。

メッキが終わったら、アルコールでマジックを消します。

マジックで塗りつぶした部分にプレー板の元の色(黄色)が見えています。
白い金属がプレート板の上について、メッキされました。
チェーンをつければ、自分だけのデザインのキーホルダーが完成しました!
<北上川流域ものづくりネットワーク/平成25年度ものづくり関連行事支援事業>
今年は電気について勉強し、その応用例の一つとして「メッキ」に挑戦しました。
開会に当たり、センターの所長から挨拶です。
まずはお勉強会!
センターの技師から 「電気ってなんだろう?」 を教わります。
実験しながら先生に話しを聞きます。
電気の流れる物質、流れない物質をLEDの点灯で確認します。
その後、メッキって何?の話を聞いて、、、 長くなるので割愛します。
いよいよ、楽しみにしていた実験です。
実際にメッキを実験で体験します。
真鍮板にマジックで模様を描き、メッキでその通りの模様をつけます。
何を書こうなぁ?
一生懸命書いています。
そろそろ、デザインは出来たかな?
デザインがっできたら、メッキ実験を始めます。
事前準備として、メッキ液を作ります。
電池のプラスに金属板をつないで、マイナスにクリップをつないで、秘密の液に入れます。
金属板の周辺がブクブク泡が出ています。
電気の力で金属板が溶けて、綺麗な緑色に成りました。
メッキ液が完成しました。
マジックで模様をつけたプレート板を電池のマイナスにつないで入れます。
プレート板がまわりや金属板のまわりがブクブクしています。
プレート版がメッキされています。
黄色い色から、白い色(金属板の色)に成っています。
メッキが終わったら、アルコールでマジックを消します。
マジックで塗りつぶした部分にプレー板の元の色(黄色)が見えています。
白い金属がプレート板の上について、メッキされました。
チェーンをつければ、自分だけのデザインのキーホルダーが完成しました!
登録:
投稿 (Atom)