<北上川流域ものづくりネットワーク/平成25年度ものづくり関連行事支援事業>
今年は電気について勉強し、その応用例の一つとして「メッキ」に挑戦しました。
開会に当たり、センターの所長から挨拶です。
まずはお勉強会!
センターの技師から 「電気ってなんだろう?」 を教わります。
実験しながら先生に話しを聞きます。
電気の流れる物質、流れない物質をLEDの点灯で確認します。
その後、メッキって何?の話を聞いて、、、 長くなるので割愛します。
いよいよ、楽しみにしていた実験です。
実際にメッキを実験で体験します。
真鍮板にマジックで模様を描き、メッキでその通りの模様をつけます。
何を書こうなぁ?
一生懸命書いています。
そろそろ、デザインは出来たかな?
デザインがっできたら、メッキ実験を始めます。
事前準備として、メッキ液を作ります。
電池のプラスに金属板をつないで、マイナスにクリップをつないで、秘密の液に入れます。
金属板の周辺がブクブク泡が出ています。
電気の力で金属板が溶けて、綺麗な緑色に成りました。
メッキ液が完成しました。
マジックで模様をつけたプレート板を電池のマイナスにつないで入れます。
プレート板がまわりや金属板のまわりがブクブクしています。
プレート版がメッキされています。
黄色い色から、白い色(金属板の色)に成っています。
メッキが終わったら、アルコールでマジックを消します。
マジックで塗りつぶした部分にプレー板の元の色(黄色)が見えています。
白い金属がプレート板の上について、メッキされました。
チェーンをつければ、自分だけのデザインのキーホルダーが完成しました!
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